3学年

3年 国語「故郷」魯迅

 3年年生は、国語の授業で『故郷』(魯迅)を行っています。人物や関係の変化に焦点を当てて、まずは読解を行います。後半は、作品のテーマである「希望・道」や「身分・貧富」について、時代や社会の状況と関連させて考えていきます。昔からある定番の単元で、思い出す方も多いかもしれません。 

 20年ぶりに故郷に帰ると、登場人物のルントウの状況が大きく変化していることに考えさせられる内容です。生徒は、登場人物の立場になり、じっくりと考えていました。

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