1学年

1年 音楽「箏に親しむ」

 日本の伝統的な音楽のよさに気付くために、中学校では全学年で郷土の音楽を計画的に取り入れています。1年生では、箏に直接触れ、「さくら さくら」を演奏して箏の基本的な奏法を習得し、音色や響きの特徴を感じ取る授業を行います。初めて箏を触る生徒がほとんどで、先生から説明を受けてから実際に、柱(じ)を立てて音が鳴ることを確かめました。柱を入れるのに力がいることを知り、生徒は驚いていました。次回からの音出しが楽しみですね。

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