2学年

2年 理科「圧力」

 2年生は、理科の授業で「圧力」について学習しています。圧力とは、単位面積当たりの力の大きさということを言葉では理解できたようです。しかし、圧力は目に見えないので、生徒はそれを確かめるために、実際に身近にあるシャーペンを指で挟んでみて、キャップの部分と芯の部分を押し比べてみて、指が痛い方がどちらかを体験して確かめました。触れている部分の面積が小さいほど、圧力は大きくなることが、はっきりと分かったようです。

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